2021年から連続で決勝進出の真空ジェシカ!
今年こそは、優勝をもぎ取れるか!?
注目が集まります。
もう、そろそろ優勝してほしい、って思うね。
うん、なんか、もう、気の毒になってきた。
ネタつくりは川北
慶応卒業の川北さんと、青山学院卒業のガクさん、そんな高学歴コンビの真空ジェシカ。
ネタつくりとボケを、川北さんが担当しています。
そんな、川北さんから生まれだすネタが天才的と言われています。
そのあたり、すこし、深堀してみましょう。
川北の天才的センス
彼らのネタを詳しく考察した記事があったので、そこから紹介します。
真空ジェシカのネタは、「ザ・大学お笑い」という感じがする。
https://note.com/jakusanfan/n/ne9a7dc7cdbb1
大学お笑いは、「お笑い好き」「20代前半」「高学歴」「オタク気質」と、客層がある程度限定されている。
そのために、大学お笑いは、以下のような傾向になるそう。
「わかる人にはわかる」ラインをつくことが重要で、「わかる人にはわかるラインをついたボケ、ツッコミ」は、単純にボケとして面白いこと以上に、コアなお笑いファンの斜に構えた目線を「自分にはわかる」という優越感で上塗りすることで笑うことへのハードルを下げることもできる。これが、大学お笑いを愛して止まないようなコアなお笑いファンにめちゃくちゃ効く。
https://note.com/jakusanfan/n/ne9a7dc7cdbb1
これが、一般的な劇場だと、客層が幅広くなるので、上記の”ライン”が、メジャー側に寄る。
そのため、大学お笑いのノリでそのラインのままでネタをやると、一般劇場では、スベルという訳。
真空ジェシカは、そのスベり対策のため、以下の作業で、”ライン”を調整しつつ、「分からない」人を減らし、スベリを防いでいる。
大学お笑いの系譜に連なるネタを随所にちりばめつつ、「誰にでも通じるネタ」も加えることでメジャー化を図っている。更に、ガクがツッコミではなくボケの解説を担うことで、「わからない」に陥るのを防いでいると思う。
おそらく膨大なボケ候補の中からメジャーでも通じるネタを選りすぐってネタ作りをしているのではないかと思う。
https://note.com/jakusanfan/n/ne9a7dc7cdbb1
この辺の調整具合の塩梅(あんばい)の良さが、川北さんを「天才」と言わせるゆえんなのかもしれません。
また、「天才」と言い出したのは、カズレーザーさんかもしれませんね。
川北(茂澄)くんが『R-1』の準決勝行ったのたまたま見てたんですけど、『すげーおもしれえ! 何この若い子! 天才すぎるじゃん!』って思って、そこからずっと勝手に『好き』と言ってて」と絶賛する。
カズレーザーが「めちゃめちゃ面白い」と絶賛するコンビ「天才すぎるじゃん!」 | マイナビニュース
すごく、よくみているね
これくらい分析してくれると、分かったような気がする。
まとめ~M-1で優勝したら~
4度目の正直!!の、真空ジェシカ。
応援する声も見かけます。
1日後に優勝する真空ジェシカ https://t.co/PjLaze7PkV
— michelle+Ω (@michelleplus) December 21, 2024
真空ジェシカ優勝してくれ
— ししまえいち (@sisima_) December 21, 2024
配信ありがとうございました🏆
— みぃそん🎮 (@SutekiGothicM) December 21, 2024
真空ジェシカ、絶対優勝
優勝したら・・・、
――優勝賞金1000万円の使い道は?
川北 今年のロケでいった先で購入した脳ヒーラーを買えるだけ買おうと思います。
ガク 僕は生命保険加入です。いつ死ぬかわかりませんから。
https://magazine.fany.lol/202437/
という、賞金の使い道だそうです。
ちょっとよくわかりませんが、真空ジェシカらしいですね。
さて、優勝なるか?しっかりとTVの前で応援しましょう!!
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